「強迫性障害」をご存知ですか?~Vol.4~

ゲーム

どうも!

ダッフィーフレンズの中では
ジェラトーニくん推し!のなるです。
こんにちは!

この連載の前回の記事から早半月。
もうなんだか流れを忘れてしまいそうなので、
とりあえず取り掛かることとしました。

ちなみにサムネ画像は、
去年の末、僕が割と抑うつ状態だったときに
母と姉と3人でディズニーシーに行った時の写真です。

その時に乗ったアトラクションで
「久しぶりに心の底から笑えた」
という、実感を持てました。

連れて行ってくれた家族には
感謝しかありません。

さてさて、連載4回目。

もはや入院中には特筆して何もなかったため、
退院頃のお話をできればと思います。

どうぞ、お付き合いください!

この記事は連載の4回目になります。
初めてご覧になる方は
カテゴリーページから過去記事を
お読みいただけると幸いです。

〜ここまでのあらすじ〜

僕、なるは
中学入学後まもなく強迫性障害を患いました。

最初は抗ってたものの
症状は重くなるばかりで
流石に入院を避けられなくなり
入院することになりました。

僕は当時、
学力が落ちることを危惧していましたが、
入院生活に慣れてくるに従って
病院に併設されている支援学校に通うことができるようになりました。

安心したのも束の間、
どうしても「本来の中学校と同じ勉強」
という訳にはいかず、
案の定学力は落ちていくことになりました。

入院後しばらく経って

僕は最終的に3ヶ月半程度入院をしていました。

かつ、入院生活後半は
退院に向けて外泊ばかりしていたため、
病棟で過ごすことがめっきり減りました。

そんなある日、
母親が乳がんの検診に行くと言い出しました。

話を聞くと
「検査をしたばかりだが、
胸を触るとしこりのようなものがあるから
安心するためにも一応検査行ってくる」
といった内容の話でした。

僕はまさか“最悪の事態”になることとは全く考えず、
「行ってらっしゃい」と普通に言ったのでした。

母親が乳がんになりました

結果から言うと
母親に下された診断結果は「悪性腫瘍」。
すなわち乳がんです。

幸い、早期発見できたため
無事に寛解し、
今では元気でいてくれています。

ここで新たにする話も含めて
家族構成をまとめます。

僕:言わずもがな強迫性障害
父:僕が生まれて間もなく、そして今に至るまでうつ病を患っている。
母:乳がんの診断を受ける。
姉:当時大学生で県外で一人暮らし。

決して不幸自慢をしたいわけではありませんが
当時一緒に暮らしていた姉以外の3人は
揃って何かしらの疾患を抱えていました。

はっきり言って僕の人生の中で
どん底の時でした。

その時もいろいろあったわけですが、
忘れられないことが一つだけあるので
少しお付き合いください。

その時は確かですが、
ほぼほぼ退院が決まり、
外泊中のある日のことでした。

まだ母親が診断されて間もない頃。

その日は母親の運転でどこか(忘れた!)に出かけました。
僕は助手席に座りました。

その頃、
僕は母親にすら黙っていたことがありました。

それは、
「母親の乳がんがうつるのではないか」
というある種の強迫観念です。

そんな考えがあったため、
母親に触れるのが正直に言ってイヤでした。

流石に言ってはいけないと思っていましたが
その日、あろうことか母親のことを遠回しに嫌がってしまいます。

察しの良い母のことです。
その時、割とすぐにバレてしまいました。

当時の母は精神的に文字通りズタボロで、
トドメに僕からそんなことをされてしまったのですから、
堪えていた糸のようなものが切れてしまったのでしょう、
泣いて怒ってしまいました。

僕は、
僕にとても尽くしてくれていた母を泣かせてしまったのです。

確かに原因は自身の強迫性障害ですが、
「なんてひどいことをしたのだろう」と
今でも思い出すとなんとも言えない気持ちになります。

そしてその後まもなく退院をしました。
退院後の話はまた後日とさせてください。

おまけ|昨年末の抑うつ状態のときに遊んだゲームの紹介

最初の方で「去年の末は抑うつだった」と書きましたが、
その時に遊んでいたゲームを紹介させてください。

Night in the Woods(あえて訳すと「森の中での一夜」)

出典:PLAYISM|Night in the Woods

「Night in the Woods」というゲームです!

割と有名なゲームなので、
ご存知の方も多いかも知れません。

しかし紹介しようにも、
ネタバレを避けたいというのがゲーマーのさが。。

もし、「プレイしてみよう」と思ったのなら、
その時点でこのページを閉じ、
購入をお願いいたします!

以下、ネタバレ含みます


このゲームは
(外見が)ネコの
メイ・ボロウスキという20歳の女の子が
ある日地元に帰って来るところから始まります。

当然、地元の旧友も相応に成長していて
そこで久しぶりの再会を果たします。

しかしある日、彼女は
奇妙な事件現場を目撃。

そして、その事件を旧友たちとともに
解決しようとするアドベンチャーゲームです。

どうでしょう。

ここで初めて知り得た方は
「お、なんか王道の冒険ものかな?」
と、思うかもしれません。

しかしこのゲームは(キャッチーな見た目とは裏腹に)
CERO C(15歳以上対象)判定。

それにカンの鋭い方なら
上の画像だけでも「それだけじゃなさそう」
と何か不穏なものを
感じ取るかもしれません(ナイフ持ってるキャラもいるしね!)。

はい、その通りです。

このゲームの主人公「メイ」は
精神に何かしらの疾患を抱えています。

また、先述の「旧友たち」も
それぞれの問題を抱えながら日々を過ごしております。

公式サイトにも書いてありますが、
このゲームはリアルな人間の感情や
青年期の葛藤、
はたまた精神疾患など、
割とダークで
今日のゲームではあまり扱われてこなかったような
テーマが盛り込まれております。

例えば作中の楽曲「Die Anywhere Else(試聴はコチラ※音量注意)」の1フレーズ
“I just wanna die anywhere else♪〜(ただ他のどこかで死にたいだけなんだ)”
は、このゲームの世界観を顕著に表していると思います。

また、メイ・ボロウスキの発言もなかなか過激なもので
外で言うのはためらってしまうようなセリフも多いです。

そんな中で彼女は自分を卑下するようなセリフもよく放ちます。
(例:「燃えるゴミの日に出しといてくれ、こんなあたしなんか。」)

そのセリフのシーン

そんな彼女の発言が
自己肯定感のない僕にとってはとても同感できるもので、
なんというか僕の気持ちを代弁してくれているように感じたのです。

そのためにこのゲームには
かなり感情移入してしまいました。

他にもこのゲームはサントラが素晴らしくて
音楽を堪能するとしてさえもお勧めできるゲームです。

このゲームは
どちらかというと物語を読んでいる感が強く、
万人受けというわけではないかと思います。

しかしながら、
好みにマッチすればかなり気に入ってしまう……。

そんなゲームだと思います。

そんな「Night in the Woods」。
steam(PC)やPS4、Nintendo Switchで遊べます。
2000円程度で購入できるので、
少しダークな設定のゲームをお求めの方。

メッチャ推しておきます!!

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!!

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