「強迫性障害」をご存知ですか?~Vol.2~

強迫性障害

さぁ、始まりました!

気まぐれ不定期連載!
「強迫性障害について」
パ〜トツー!
でございます。

まぁ、ぶっちゃけ言うと
あんまり需要はないと思うんですけどね。

ただ、僕自身いろいろ思うことあって
こちらの連載は書き切りたいと思っています。

半ば日記のようになってしまうと思いますが、
差し支えない方、
お読みいただければ幸いです。

前回の記事をお読みになっていない方は
こちらからお読みいただけると
読みやすいかと思われます。

くどくて恐縮ですが、
病気の症状は人それぞれです。
僕の話は「あくまでひとりの患者の話」
と思ってお読みいただければ幸いです。

〜前回までのあらすじ〜

僕“なる”は、
中学入学早々に体調を崩します。

後に心配した両親が
僕のいない間に夫婦で心療内科へ行きます。

そこで初めて「強迫性障害」と
診断されました。

そこで「デプロメール」と言う
お薬を処方されましたが、
当時の僕には抵抗がありました。

そのため、

なる
なる

とりあえず、飲まずに頑張る。

と言って飲むことを拒否。

ですが後に
悠長なことを言ってられなくなり、
飲むことを選びます。

僕自身の症状について〜つづき〜

現時点での僕の症状は、
「学校のトイレに上履きのまま入ることが起因して
学校のもの=汚いと思ってしまう」
という一点です。

つまり学校や
学校に一度でも持ち込んだ物は
汚く感じ、嫌悪の対象となったわけです。

そんな考えのため、
もちろん学校には行きたくありません。

ですが、そうは言っても
人は足掻きます。

「どうにか学校に行かねば」

そう考えた僕は、
こんな対処法に走ります。

なる
なる

帰宅後の入浴を前提に体を気にせず汚しまくろう。

えっと、
もしかしたら理解の得にくい考えかもしれませんが、
僕は「自分が汚れる」ことよりも
汚れた自分が何かに触れることにより
「家のものを汚してしまう」という方が
ずっと怖いと感じていました。

家のものが汚れれば、
それこそ自分の居場所がなくなってしまいます。

むしろ自分の体は
入浴することにより綺麗にできます。

そんな理屈でこのような考えをしていました。

ちなみにその時時点では、
担任の先生含め
学校側には何も話していませんでした。

少なくとも奇異な目で見られると思っていたからだと思います。

そんなワケで
発症から数ヶ月の間
僕は家族以外の誰にも病気のことは伝えず、
あくまで“普通の中学生”を装っていました。

この「偽装」は初めの頃は
割とうまくいっていたように記憶しています。

なぜなら、学校に行ってしまえば、
自分はどんなに汚れても良いため、
意外と普通に振る舞えたのです。

そんなこんなで
成績も中の上程度を維持。

とりあえず通えているし、
「このままよくなってくれれば良いな」
と思っていました。

次:ついに家が汚いと感じるようになってしまう

僕は必死に病気と戦いながらも
「学校に通わない(通えない)」という考えは
ーーましてや自分が不登校になるなんてーー
全くありませんでした。

故に1年生の間は挫けつつも
通えたのかなと思います。

もういつ頃か忘れましたし、
理由も定かではないですが、
1年生の後半、ついに「家が汚く」なってしまいました。

そうなってくると
冗談抜きで居場所がありません。

僕は自分の寝床だけが綺麗で
家のそのほか全ては「汚い」と感じるまでになってしまいました。

家にいる時はずっとベッドに籠り、
大好きだったテレビゲームをする事もなく
ずっと横になっている毎日です。

そうなってくると起こるのが、
「学校と家の汚さの逆転」です。

今までは学校の汚さを家に持ち込むまいと
必死になっていました。

しかし、
家が汚くなったことにより

なる
なる

家の汚さを学校に持って行かないようにしないと

というように
考えが逆転しました。

つまり、登校の準備にすごく時間がかかるようになってしまったのです。

朝、家の壁や家具など
全てのものにあたらずに支度をするために
かなりの時間と労力を使っていました。

もちろん朝の時点で疲れ切ってしまいます。

それはどんどんエスカレートしていき、
支度時間も増え、
遅刻する日も少しとはいえ出てきていたと思います。

その後もどんどんエスカレートし、
2年生を迎えました。

もう、この時点では
大多数の「中学生としての生活」は
全く送れなくなっていました。

また、母も僕の巻き込みで相当に
疲弊してしまっていました。

なる
なる

「入院は絶対イヤ

と思っていた僕ですが、
流石に限界。
母も正直限界だったと思います。

母は最後まで
「入院はかわいそう、させないであげて欲しい」と
思っていてくれていたようですが、
僕自身も限界だった事もあり、
最後は自分の意思も含めて入院しました。

本日のあとがき

ふぅ、、
やっと入院の話まで書くことができました。

なんだか本当にただの日記になってしまいそうですが、
このシリーズは書きたいように書くことにします。

ちなみに
この後は3ヶ月ほど
入院をしました。

結果から言うと
殆ど改善はなかったと思います。

そんな話も次回以降できれば良いなと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

次回!
「なる氏。初めての入院!!どうなるか!?」

乞うご期待!!

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