ガジェット好き兼ゲーマー(?)のなるです。
こんにちは!
前の記事にて少しだけゲームの話をしましたが、
そこでゲーマーとしての血が掻き立てられたと言いますか。。
まぁ、こんなご時世ですので
「外出自粛中にプレイしてみて欲しいな」
という気持ちを込めていくつか紹介させてください!
以下、ネタバレは殆どありませんが、
苦手な方はブラウザバックをお願いします!
念のため。
1作目 〜Final Fantasy XIV〜

紹介する1作目は、
言わずと知れたFFシリーズ14作目の「FF14」です。
このゲームはMMORPGというジャンルのゲームで
オンラインゲームとも言われたりします。
まず、このゲームを始める際には
自身の分身とも言える、自分のキャラを作る
「キャラクリエイト」というものがあります。
そこではいくつかある種族の中から
どれか一つ選ぶわけです。

引用:FF14初心者の館

そこで選べる種族の中に
“ララフェル”という寸胴なキャラがいまして……
ある時、誰かの“ララフェル”のスクショが
Twitterに流れてきたのです。

なんや、この可愛いキャラクターは。。。
とかなんとか思った僕は
すぐさま調べてFF14というゲームのキャラであることを確認。
ましてや“フリートライアル”なんてものも
あるものですから、
手持ちのiMacのベンチマークも兼ねてインストール。
それで細く長く続けて、
今に至ります(まだ未クリア)。
さて、このゲームのおすすめな理由ですが
それはMMORPGというジャンルにあります。
というのも(あくまで僕個人の理由ですが)
今は自宅待機が推奨されていますが、
なかなかどうして他人との関わりが
週単位で“ない”ということで結構つまんなく感じてしまうんです。
そんな時、このゲームをプレイすれば
フレンドさんとチャットやVC(ボイスチャット)で
お話ししたり、もちろん遊んだりできるわけです。
僕を含めて、はじめは
ゲーム内で顔も知らない誰かと一緒に遊ぶことに
少なからず抵抗を感じる方もいらっしゃると思います。
また、もしかしたらトラブルとかが心配な方もいるかも知れません。
まず、その「抵抗感」に関しては
そうですね、
“慣れ”です!
としか言えません汗
先述の通り、
僕も初めの頃はーーましてやVCなんてーー
抵抗感しかなくて、
フレンドさんにVCを断ったことさえありました。
ですが始めてからいくらか経つと
「そういうものなんだ」という感じに慣れてきます。
もちろん今では、
先ほどのVCをお断りしてしまったフレンドさんとも
声でお話ししますし、
今ではゲームにおける先輩でもあり
話していて楽しいお友達でもあります。
もう一つ「トラブル」に関してですが、
幸い僕は遭遇したことはありません。
ですが、自分が人であれば当然相手も人なわけで、
他人である以上意見の衝突とかはあるとは思います。
そこで『「人としての最低限の礼儀」を失わずに相手と話せるか』
ということがとりわけ重要になると思います。
しかしながら、
不特定多数の人が遊ぶゲームゆえ、
やはりどうしてもトラブルはあると聞きます。
僕が感じたのは、
CERO Cというのがあると思いますが、
プレイヤーの年齢層が比較的高いということです。
もちろんそれ自体が「良い」とか「悪い」という
訳ではありませんが、
それもあるのか極端に話が通じない方という人は稀です
(というか僕自身は会ったことがありません)。
つまり
「変な人はいるけども嫌がらせされたら通報もできるので気にせず遊べ」
ってことです。
プレイしていれば遅かれ早かれ気の合うフレンドが見つかります。
(受け身だとなかなか時間かかりますけどね)
このゲームはゲーマーの方はプレイして損はないです。
Windows PCや一部のMac、PS4で遊べます。
現在も無料でレベル35まで時間制限なしで遊べる
「フリートライアル」というモノがあるので、
少しでも気になった方はお試し感覚でぜひ!
もしGaia DC(データセンター)の
Durandalというワールド(サーバーともいう)に
キャラクターを作った方は、
同じになりますのでどうぞよろしくお願いいたしますね。
2作目〜Undertale〜

次に紹介したいのは、
言わずと知れた人気ゲームの
「Undertale」です!
果たして、これほどまでに
「ネタバレをしてはいけない」と使命感を感じる
ゲームは今までにあっただろうか(いや、ない(反語))。
とにかく、とてもネタバレと相性の悪いゲームです。
ネタバレにより面白さがかなり削れてしまいます。
なので、商品ページにさえ書いてあるような
上っ面のことだけ書かせていただきます。
このゲームの舞台は
「ニンゲン」と「モンスター」が暮らす世界です。
異なる2種族が仲良く…という訳にはいかなかったのか、
あるとき種族間で戦争が起きてしまいます。
そこで敗れたのはモンスターたち。
ニンゲンたちは勝ったことをいい事に
モンスターたちを地下へ閉じ込めてしまいます。
さて、お話しは地上に戻り、
そこには「登ったら2度と戻れなくなる」
という伝説を持つ山がありました。
ある時、その山へ1人のニンゲンが登りますが、
あろう事かそこにあった穴から転落してしまいます。
その「落ちたニンゲン」に名前をつけるところから
このゲームはスタートします。
ゲームを始めてまず最初に見る
プロローグの内容ですが、
本ッ当にここまでしか話せません。
もう、少しでも気になったら買ってくれという気持ちです。
このゲームはWindows PCやMac、PS4に
Nintendo Switchでも遊べます。
PC版は980円ほど、
コンソールゲーム機では1500円ほどで購入できます。
「万人受けする」とは言い難いですが、
ここまで人気になったのには相応の理由があってのことです。
ひとりで没頭したい方にはこちらをお勧めいたします!
まとめ
本当はまだ紹介したい物があったのですが、
思いのほかゲームひとつに割く文字数が多くなってしましましたので、
急遽、前編と後編に分けさせていただく事にしました。
後編も近いうちに書きますが、
今回はとりあえずこの辺で!
ではではノシ
コメント