先日、
忌々しい親知らず(左上)との決別を果たしました、
なるです。お久しぶりです!
皆さんデルアンバサダーというものをご存知ですか?
簡単に申し上げるなら、
まず理由はどうであれ、
「Dell製品を盛り上げたい!」という気持ちの一般消費者が登録をします。
そこで定期的に行われるレビュー機の体験に応募して、
当たればレビュー機を借りてレビューをさせてもらえるサービスになります。
他にも登録すると
限定イベントに参加できたり、
Dell製品が少しお得にお求めできたりと
PC好きに取っては結構胸熱なサービスなのです。
一応リンクを貼っておきますので、
気になる方はこちら
ご多分もれず、
こちらのサービスにてお借りしたものを
レビューします。
製品はALIENWARE m15。
デル社のゲーミングノートの中でも
最上位に位置するブランドのものです。
さて今回は開封編です。
とりあえず開けた段階での
感想を綴りたいと思います。
〜開封編〜
まずは写真から
いやぁ〜、、ガジェットの箱を開けるときは
何回でも飽きないし、ワクワクしますね!
ホント、病みつきレベル……ww
それで、この箱を開けると、、、?
こんな感じに入っておりました!
それにしても、
最近は「開けたらすぐに中身が見えるスタイルの箱」を
採用することが増えましたよね。
正直利便性としては、
中身を取り出す時に落としそうになるので
マイナスではありますが
満足感としてはこちらの方が優位なんですよね。
んでもって〜
中身です。
詳細なスペックは後ほど書きますが、
「え!?これ本当にゲーミングノートなの?」
と思わせるぐらいには軽く、そして薄いです。
とは言っても実際の重さは
スペック上で2.16kgです。
ゲーミングノートとしては軽いですが
(当然とは言え)、ノートPC全般としては重い部類です。
こればっかりはしょうがないですね。
ですが大事なのは実使用感。
その点においては
本体表面の材質が滑りにくいマット調かつ、
重さのバランスが良い為、
手で家の中を持ち歩くと言った時にはそれほど重く感じないものです。
さすがにカバンに入れて外に持ち出す際には
重さを感じざるを得ないと思いますが、
日常的に持ち歩く方も稀だと思いますので、
問題にはならないと思います。
さて、みんなお待ちかねの「開いたところ」です。
皆さんお気づきでしょうか。。?
僕個人のこの製品の好きなポイントとしてはまず、
“テンキーがない”という点が挙げられます。
正直こればっかりは好みもある為、
一概には言えません。
確かにテンキーは便利ですが、
ノートPCにおいては(少なくとも内蔵では)
必要ないと考えています。
というのも、
テンキーがないと最も使うQWERTYキーボードが
ディスプレイに対して中心に来るんですよ。
他にもMacBookシリーズなども
同様にテンキーレスなのですが、
慣れてしまうとこちらの方が自然な体勢で使える為
僕個人としては好みなんですよね。
他社さんのゲーミングノートは
ほぼほぼテンキーが付いているので、
結構この仕様を待っていたという方も多い気がします。
2020.08.28追記
僕が知らなかっただけの可能性も否定できませんが、
最近はテンキーレスの機種も見る気がします。
何はともあれ、
選択肢が増えたことはうれしいですね!!
スペック辺りの説明
今回お借りしたPCのスペックを記します。
- CPU:第9世代 インテル Core i7-9750H
- メモリ:16GB DDR4 2666MHz
- ストレージ:512GB(256GBを2台でRAID0仕様)PCIe M.2 SSD
- GPU:NVIDIA GeForce RTX 2070 8GB GDDR6 Max-Q デザイン
- ディスプレイ:15インチ 4K(3840×2160)有機EL
- 高さ:17.9mm〜20.1mm
- 幅:360.5mm
- 奥行き:276mm
- 重量:約2.16kg〜
一言で言うなら「ヤバイ」。
僕はここまでのスペックのPCを所持したことがありません。
ここまでの性能なら、
現状はフルHDなら遊べないゲームはないと思いますし、
ゲームによっては4K画質でも遊べるものもあります。
次の記事で詳しく書きますが、
今回のレビュー機には
FF14の製品版がついてきました。
僕はすでに持っていたので使いませんでしたが、
そのFF14では、画質設定を控えめにすると
4Kでも案外60fpsをキープできます。
また、
キーボードはゲーミングPCらしくRGBでライトを指定できますし、
打ち心地もキーストロークが長くて良好です。
終わりに
いや、まだ終わらないんですけどねww
とりあえず開封編は終わりです。
ちなみに、すでに執筆段階で
こちらのPCは結構使っておりまして。。。
FF14をかなり快適にプレイしております。
そんな中、
FF14のとあるフレンズさんが
僕のレビューのために激重のハウス(FF14では家を持つことができます)
を作ってくれたので、
そこに赴いて動作検証をしたりしましたww
そんな話を主軸として、
次回の記事を書きたいと思います。
恐らく今回の記事よりは面白いので
皆さん、読んでいただけると嬉しいです。。
では今日はこの辺で!
おやすみなさい。。
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